乃木坂46のファンなら見逃せない番組が始まりました。
その名は『乃木坂シネマズ』。
フジテレビが運営する動画配信サービス「FOD」にて配信中の、10人の乃木坂46メンバーがそれぞれ1話ずつ主演を務める全10話のオムニバスドラマです。
2020年1月21日よりフジテレビで地上波放送も決定しました。
『乃木坂シネマズ』とは?

乃木坂46の人気メンバー10人が、それぞれ1話ずつ主演を務める全10話のオムニバスドラマです。
それぞれのストーリーを国内外で活躍する気鋭の映像クリエイター10人の監督が手掛けます。
アクション、SF、恋愛、コメディー、ファンタジーなど、多彩なジャンルのドラマに乃木坂46のメンバーが挑戦します。
乃木坂シネマズをノーカット版で全話見られるのはFODだけです。
今なら1ヶ月間無料の見放題プランがあるのでその間に観てしまえば完全無料ですよ。
第5話『納品ウォーズ』は堀未央奈×曽根隼人監督
出典:https://www.fujitv.co.jp/nogizakacinemas/
乃木坂シネマズ第6話の主役は、「堀ちゃん」こと堀未央奈です。
第6話を担当するのは、映像ディレクターの曽根隼人監督。
無印良品のパリでのPR映像「TOKYO PEN PIXEL」をはじめ、CMからMV、TVドラマまで手がけている映像ディレクター。
Vookというビデオグラファーが育つ土壌を作るプラットフォームのCCOも務めています。
第6話『納品ウォーズ』のあらすじとキャスト
あらすじ
今夜放送のテレビ番組を納品すべく編集作業を進めるタイラたち。後は完成したテープをテレビ局に持っていくだけの簡単な作業のはずだったが、何者かに襲われテープを奪われてしまう。
頭を抱えるタイラたちの前に現れたのは時給6,500円のスーパーA D凛子(堀未央奈)だった。
テープを運ぶ凜子の前に次々と刺客が現れるが、鍛え抜かれた凜子は武道を駆使し次々に相手を倒していく。
そして待ち受ける黒幕・ツジと対峙することに。
そこで明かされる凜子の過去とは…。
(公式HPより引用)
キャスト
- 堀未央奈
凛子:時給6,500円のスーパーAD - タイラ
原田新平:TV番組制作会社スタッフ - ツジ
高杉亘:テープを奪おうとする者たちの黒幕
【第6話ネタバレ感想】堀未央奈がパルクール!?
出典:https://www.fujitv.co.jp/nogizakacinemas/
第6話は、アクションでした。
テレビ番組の制作会社が、出来上がった番組のデータを先方に納品するまでの話です。
堀ちゃんはスーパーADとしてテープを納品しようと奔走します。
ミラ・ジョヴォヴィッチが好きで『乃木坂工事中』でもアクションクラブをプレゼンしていたのが印象的でしたね。
テープを納品するために、パルクールを駆使して街を駆け巡るシーンはカットの多い素早い展開とアクションで面白いです。
敵と格闘した後に、血を吐き捨てるシーンなどもあり新鮮でした。
ストーリーとしては、特別なことはありません。
納品を妨害する黒幕のツジが凛子の父親だったということが分かります。
ツジの用心棒的な強者と戦い、凛子が何とか勝利して納品が完了します。
堀ちゃんの演技としては、アクション多めなのとクールな役柄で台詞も少ないのであまり判断できません。
アクション多めで動きが多いシーンばかりなので比較的見やすい作品になっていますが、内容としては正直印象には残りませんでした。
【まとめ】堀未央奈念願のアクションに注目
第6話は、アクションが光る作品でした。
ストーリーは置いといて、堀ちゃんの念願のアクションができたのと血を吐き捨てるシーンなどあまり見られない場面もあり見やすい作品ではありました。
第7話は、「与田ちゃん」こと与田祐希です。

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