ダーク

【シーズン2丸わかり】Netflixドラマ『ダーク』シーズン2のネタバレ感想

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Netflixドラマの『DARK ダーク』はご存じですか。

ドイツが製作したNetflixオリジナルドラマとしては初の作品となるのですが、ちまたでは人気を呼んでいます。

  • 登場人物が多い
  • 過去・現在・未来と関わり合う複雑な話
  • 話が暗い(ダーク)

このドラマの特徴は上記の通り。海外ドラマをあまり見ない方にとってはハードル高めな作品ではあります。

しかし、登場人物をしっかり把握さえできれば誰でも楽しめる話なんです。

『ダーク』は2020年6月27日よりシーズン3の配信がスタートしますので、それに合わせて見たいという方にも分かりやすいようにまとめています。

本記事では、『ダーク』シーズン2の解説となりますので、シーズン1をまだ見ていない人や相関図を整理したいという人は【シーズン1丸わかり】Netflixドラマ『ダーク』の相関図とネタバレという記事を見てください。

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【シーズン1丸わかり】Netflixドラマ『ダーク』の相関図とネタバレNetflixオリジナルドラマ『ダーク』はご存じですか。本記事では、これから『ダーク』を見たいけど難しさが不安という方がちゃんとハマれるように関係性をまとめていますので、ドラマを見ながら参考にしてみてください。...

『ダーク』シーズン2第1話『始まりと終わり』

シーズン1から2年が経って配信されたシーズン2ですが、相変わらず分かりにくさは全開です。

第一話あらすじ

1921年

dark2-1-01出典:https://www.netflix.com/

時は1921年。洞窟を掘る男2人が登場する。

どうやら1人はノアであることが分かりますが、ノアはもう1人の男を背後からツルハシでぶっ刺して殺してしまう。

その後、「2020年6月27が最終周期の始まり」であると分かり物語がスタートする。

2020年6月21日の出来事

ヨナスたちが失踪してから半年。

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難航する失踪事件の捜査に新しく特別捜査官のクラウゼンという男が加わる。

ティーデマン家

原発は閉鎖されることが決まり、所長のアレクサンダーは廃炉の準備を進める。

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レジーナは乳がんの影響で髪の毛は抜け落ち、体調もあまり良くない様子。

バルトシュはマルタと会うも二人とも家庭環境の問題を抱えていて想いはすれ違い、ケンカしてしまう。

そんなバルトシュのもとへ「今夜だ」という何かを指示するメールが届く。

ニールセン家

カタリーナはひとり洞窟へと向かう。

マグヌスはフランツィスカとイチャついていたが、妹を迎えに行くというフランツィスカのあとをつけると、彼女は森の中にある箱で誰かと手紙をやり取りしている様子だった。

カーンヴァルト家

家で自暴自棄になるハンナの元へ、未来のヨナスが現れる。

怪しむハンナに対して、ヨナスは自分が未来から来たこと、そして自分とハンナしか知らない出来事を話し、未来からきたヨナスであることを証明する。

ドップラー家

ペーターとエリザベートは家の整理をしていて、シャルロッテと時計職人のタンハウスが写った写真を見つける。

シャルロッテは連邦捜査官と共に捜査にあたる。

フランツィスカが森の中の箱でやり取りしている相手は、キャンピングカーで娼婦をしているベニだった。

エリザベートは1921年に取られた古い写真の中からノアの姿を発見し、ペーターからシャルロッテに知らせる。

2052年の出来事

ヨナスがいる未来の世界は荒廃しており、マルタを含む多くの人が死んでしまっていることが分かる。

ヨナスは地下の貯蔵庫を基点として荒廃した世界を探索している。

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金髪の女のリーダーを筆頭とする謎の勢力は立入禁止の危険地帯へ入ったものを処刑していた。

夜中、人知れず壁の内側の危険地帯に侵入したヨナスは、原発跡の敷地内で黒いうごめく物体を見つける。

アダム

冒頭で若いノアが話していたアダムという人物が登場。

皮膚がただれた顔のアダムはノアと話しており、「失われたページを取り戻す、あと6日だ」と言うのだった。

第1話感想

シーズン1とは打って変わって、シーズン2では第一話から結構大きく動いていました。

  • 1921年という時間軸が新たに登場
  • クラウゼン特別捜査官の登場
  • 未来では町の多くの人が死んでしまっている
  • アダムの登場
  • 未来の原発跡にはなぞの黒い物体がある

物語の大きなポイントとしては上記の通り。

分かったこととしては、シャルロッテの祖父はH.G.タンハウスということと、未来の謎の勢力を指揮している人は恐らくエリザベートでしょうね。

印象がだいぶ変わってしまったようですが、一体何があったのでしょうか。

あとは、冒頭の若い青年はノアの若い頃だったんですね。

『ダーク』シーズン2第2話『ダークマター』

第2話あらすじ

1987年6月22日(終末まであと5日)

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この時代にいるミッケルの生活が主軸で進んでいく。

老婆のクラウディアがこの時代のクラウディアに会いに来る。タイムマシンを見せ、33年後(2020年)へ送るとともに「アダムを止めて」と伝えるのだった。

2052年

立入禁止地区に入っていることが謎の勢力のリーダーたちにバレて拘束されるヨナス。

掟を破ったことで首吊りの処刑をさせられるが、リーダーは苦しむヨナスの姿をみて甘んじて助けることにする。

その後、リーダーの側近の女性から危険地帯のことを聞かれたヨナスは2人で危険地帯に行くことになる。

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謎の黒い物体を前にして、「死ぬならどこでも同じ」とヨナスは危険をかえりみずに物体の中に身を投じていく。

2020年

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中年のヨナスは「秘密にしていたことが失敗の元凶」と話し、ハンナを1987年へ連れていき、全てを打ち明けることにする。

そして1987年にいったハンナはミッケル(=ミカエル)の姿を目撃する。

フランツィスカは娼夫とやり取りをしていたが、それはホルモン剤の処方箋を渡していたと判明。それを売春しているとマグヌスに勘違いされたことでケンカになる。

エゴンは少年殺人未遂で捕まった男がまだこの町の精神病院にいることを知り、会いに行く。つまりウルリッヒは捕まったのち34年間もの間、精神病院にいたのだった。

第2話感想

  • 中年ヨナスはハンナに打ち明ける
  • 老年クラウディアが中年クラウディアをタイムスリップさせる
  • ウルリッヒは精神病院に幽閉させられていた
  • ヨナスがなぞの黒い物体の中へ入る

第2話は上手い構成でしたね。

ミッケル(=ミカエル)のタイムスリップ後の生活を描きつつ、最後にそれをハンナがみるという構成は面白いです。

そして、未来に言ったヨナスは足を撃たれたり首をつられたりと散々な目にあってしまいます。

シャルロッテの両親は本人すらも知らないと話しているのが印象的です。

老年クラウディアはいろいろと知っているみたいでかなり重要な立ち位置になってくると思われます。

『ダーク』シーズン2第3話『幽霊』

第3話あらすじ

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ノアは地下室でイス型タイムマシンによって少年ヘルゲを元の時代へ戻す。

アグネスとドリスは怪しい関係にある様子で、それをクラウディアに見られていた。

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クラウディアがヘルゲに会いにいくと彼は「ノアは信じるな」「光と影の戦い」であると語る。

精神病にてウルリッヒは「未来からきたウルリッヒである」とエゴンに明かす。

アグネスはノアに会いに行く。ノアとアグネスは兄妹で、ノアはアダムが欲しがっている「最後のページ」を探していた。

アグネスはクラウディアを裏切る素振りを見せてノアにページを渡す。

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エゴンはウルリッヒにミッケルを見たことを話すと、ウルリッヒは激昂し、ミッケルの居場所を教えるようにとエゴンを襲います。

ノアと老婆のクラウディアが対峙し、クラウディアは銃殺されてしまう。彼女がもつページにはシャルロッテに関する何かが書かれており、それに驚く様子のノア。

アダムはクラウディアが死んだことを知ると、当然であり、因果応報だと語る。

第3話感想

しだいに物語がつながってきた印象の第3話。

  • ノアとアグネスは兄妹
  • 老婆クラウディアがノアに殺される
  • 老人ウルリッヒがエゴンに名前を明かす

話から分かるのはアダム側とクラウディア側という対立関係があり、もともとノアはクラウディア側だったのでしょうね。

アグネスはクラウディアを裏切るフリをしてノアに取り入ったのでしょう。つまりクラウディアはノアに殺されるということもある意味筋書き通りなのかもしれません。

エゴンとウルリッヒの会話で出てくる「白い悪魔」だったり、ノアとクラウディアの関係性も謎に包まれたままです。

『ダーク』シーズン2第4話『旅人たち』

第4話あらすじ

2052年のヨナスはなぞの黒い物体に入った後、飛ばされたのは1921年だった。

1921年

ヨナスはアグネス家に助けてもらい、そこで若い頃のノアとも出会う。

ヨナスは元の時代に帰るために洞窟へ向かうが、まだ時空の扉は閉じたままだった。ノアいわく32年後に開くという。

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ノアに連れられて教会へ向かったヨナス。教会の地下施設にてアダムと出会う。

アダムの首元にはヨナスと同じ首吊りの時の跡が残っていた。

2020年6月24日

マグヌスたち

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マルタがヨナスと同じ夢を見て目覚める。

カタリーナがも戻ってこないことでしびれを切らしたマグヌスたちも洞窟へ向かうことにする。

洞窟内でバルトシュがタイムマシンも持って現れたことで彼を問い詰めるも答えないバルトシュ。マグヌスたちはタイムマシンを奪って置いていってしまう。

ハンナとシャルロッテ

ハンナの家にシャルロッテが訪れ、中年ヨナスは自分の正体を明かすことに。その後、貯蔵室で知らべていることを共有し、カタリーナにもその事実を打ち明けることする。

カタリーナ

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カタリーナはシャルロッテたちから言われたタイムスリップという非現実的な事態を受け入れられずにいる。

その事実を確かめるためにもひとり学校の職員室に向かったカタリーナは、1986年の写真にミッケルの姿が写っていることにショックを受ける。

クラウディア

1986から来たクラウディアは現在の原発所長がアレクサンダーであることに驚き、図書館で町の歴史を調べることにする。

時代の進歩に苦戦しつつも、そこで目にしたのは父親エゴンの死亡記事。6月26日に自宅で死亡したことが分かる。

第4話感想

ハンナ、シャルロッテ、カタリーナと様々な人たちがタイムスリップの現実を知ることになってきましたね。

  • ヨナスは2052年から1921年へ
  • 多くの人たちがタイムスリップの真実を知ることに
  • アダムの正体はヨナスだった

第4話のハイライトはアダムの正体がヨナスだったことですね。ヨナスは本当にいろいろと辛いことが続きます。

そして町の多くの人たちもタイムスリップの実態を知ることになってきました。これからの展開がますます楽しみなところ。

その他だと眼帯男のウェラーについてなど、明かされそうで明かされなかったこともありました。

『ダーク』シーズン2第5話『一度失ったもの』

第5話あらすじ

アダムの基地で目を覚ましたヨナス。

アダムは同じループから抜け出す抜け道があると話す。

アダムは新しい世界をつくるという。それなら33年周期を止められるという。

そのためにはすべての始まりを止める必要がある。

それは2019年6月20日、父ミハエルが自殺する1日前だという。

父の自殺を止めること、つまりヨナスが生まれないことを意味するのだった。

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そしてヨナスは黒い物体の中へ入っていく…。

2020年

中年ヨナス

中年ヨナスはハンナに知らせずに家をあとにして、マルタの部屋に訪れてコインを置いていく。

クラウディア

エゴンが死ぬことを知ったクラウディアは同居するように提案。

クラウディアは極秘に神の素粒子を分析するように依頼する。

ハンナ

ハンナのもとにカタリーナがやってきて、どうすればミッケルに会えるかを聞きに来る。

そのタイミングでクラウゼンの聴取にやってくるが、二人とも中年ヨナスのことは知らないと答える。

シャルロッテ

シャルロッテのもとにノアが現れ、自分が父親だと話す。

彼はアダムを殺せば全員が生きると話した。

マグヌスたちとバルトシュ

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バルトシュから問いただし、タイムマシンだと吐かせたマグヌスたちは、実際に使わせてみることに。

彼らは1986年に行ったのだった。

1986年

ウルリッヒ

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脱走したウルリッヒは33年ぶりにミッケルと再会する。

ミッケルを連れて逃げるウルリッヒだったが、通報して駆けつけたエゴンら警察に捕まってしまう。

パトカーの中から1986年にやってきたマグヌスとマルタを見るも虚しく過ぎ去ってしまう。

第5話感想

これまた大きな動きをみせた第5話。

  • シャルロッテの父親はノアだと判明
  • ウルリッヒが33年ぶりにミッケルと再会
  • ヨナスがすべてを始まりとなる父ミハエルが自殺する1日前へ

ウルリッヒがやっとミッケルと再会できましたね。何とも感動的でした。とはいえ幸せな時間もつかの間、殺人犯だとされているので当然捕まってしまいます。

さらにそこにマグヌスとマルタもいたというのだから何とも切ない。

イネスは優しそうに見えるのですが、平然と睡眠薬でミッケルを眠らせるところなんかは何とも言えないですね。

また、シャルロッテの父親がノアだと判明します。母親は明かされません。

そしてヨナス。父の自殺を防ぐことができればヨナスは生まれないことになりますがみんなは救えるという。

アダムを信じていいのかまだ分からない部分もありますが、非常に気になる展開になってきました。そもそも始まりはどこなのかも分からない。

『ダーク』シーズン2第6話『無限のループ』

第6話あらすじ

2019年6月20日

この日はウルリッヒとカタリーナの結婚25年のお祝いがあるという。

ヨナスはミハエルと再会する。

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そして、自分はすべてを知っていて、そのループを終わらせるために来たと話をする。

しかし、ミハエル話すには失踪した当時、ヨナスに案内されて洞窟へいったと話すのだった。

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その話に信じられない様子のヨナスだったが、そこに老婆クラウディアが現れる。

クラウディアは2つの対立関係があるといい、アダム側は闇だという。

そして、たとえミハエルが自殺しなかったとしてもヨナスが期待する世界にはならないと身を持って経験したから分かるというのだった。

ヨナスは仕方なくクラウディアとともに去ることになり、ミハエルはヨナスへの手紙を書いて自殺の準備をすることになるのだった。

第6話感想

第6話は2019年6月20日の話が進んでいきました。

  • ヨナスが亡き父ミハエルとの再会を果たす
  • ミッケル失踪時に洞窟へ案内したのはヨナスだった
  • 結果的にはループと同じ選択をすることになる(ミハエルは自殺)

第6話は何ともエモい回でした。

ミハエルが自殺する1日前はこんなにも平和なのかと思うくらいに幸せな空気が流れています。一方で各家族が抱える秘めた悩みみたいなのは伺えるので何とも言えない気分になるのです。なのでエモい。

これまでの辛い経験を考えると、マルタとのひとときを過ごせたヨナスがちょっと救われて気もしました。

ただ、ミハエルの自殺を止めるために来たというのに結果的には同じ選択をすることになり、しかも手紙や自殺を誘発する形になるのは何とも皮肉なものですね。

アダムとクラウディア、どちらが正しいのかは未だに分からないですね。

その他だと、アレクサンダーが33年前の事件に密かに動いていることと、ペーターが娼夫のところへ行くのを娘のフランツィスカに見られていたなどということもありました。

『ダーク』シーズン2第7話『白い悪魔』

第7話あらすじ

2020年

ハンナ

ハンナは中年ヨナスのタイムマシンを持ち出してひとり洞窟へ向かう。

マグヌスたち

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マグヌスたちはタイムマシンの件を誰かに相談するか考えていた。

マルタ

ハンナのもとへ訪れたマルタは、そこで中年ヨナスと出会う。中年ヨナスの言葉からヨナスであることを理解したが、後からやってきたカタリーナにヨナスとの関係性を暴露される。

クラウゼン

アレクサンダーをなりすましで逮捕し、事情聴取するクラウゼン。

1986年にクラウゼンの弟、アレクサンダー・クーラーも失踪しており、彼は自分の弟を探すために捜査をしていた。

1986年

クラウディアとエゴン

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クラウディアは今日が父エゴンが死ぬ日だと知っているため、エゴンを一緒に行動することにする。

しかし、エゴンはタイムトラベルについて疑問を持ち始めて、クラウディアの言うことを聞かない。

もみ合いになり倒れたエゴンは打ち所が悪く、致命傷を負ってしまう。救急車を呼ぼうとするクラウディアだったが、未来でレジーナを守ることになるため、父親を助けない選択をする。

かろうじて息をしていたエゴンから「お前が白い悪魔だったのか」と言われて息を引き取る。

嘆くクラウディアの前にヨナスが現れ、次回はこうならないためにも未来へ行くと告げるのだった。

1954年

エゴン、ハンナ、ウルリッヒ

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エゴンのもとに未来からハンナがやってくる。彼女は自分をカトリーナだと偽りウルリッヒと面会を希望する。

ウルリッヒと面会したハンナは、カタリーナと私どっちを選ぶかという選択を迫り、結果的にウルリッヒを見捨てることにする。

彼女は帰っても何もないからあたらく始めたいと語る。

第7話感想

いろいろとつながってきた第7話。

  • 白い悪魔はクラウディアだった
  • エゴンが死ぬ原因はクラウディア自身にあった
  • ハンナは1954年へ
  • マルタがヨナスとの関係性を知る
  • ヨナスとクラウディアは未来へ

結果的に自分が原因となってエゴンを死なせてしまったクラウディアがなんとも不器用でいたたまれないですが、エゴンは虚しい人生で終わっていきましたね。彼が真実を知ることはなく死んでいったのですから。

そしてハンナ。鬼畜すぎますね。彼女は相変わらずどうしようもないですね。本当に自分しか愛せない人間です。

『ダーク』シーズン2第8話『終わりと始まり』

第8話あらすじ

2052年

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エリザベートは家族写真をみている。

そこにはシャルロッテの娘としての写真と、ノアとの妻として写真があった。

そしてエリザベートは危険地帯の黒い物体のもとへ向かう。

2020年6月27日

マルタ

マルタの元へ中年ヨナスがやってきて、助けるためといって無理やり貯蔵室に連れて行くことに。

しかし、後でやってきたペーターたちが貯蔵室を開けたことで逃げ出してしまう。

その後、マルタとヨナスは再会し、熱いキスを交わすが、そこにタイムスリップしたアダムがやってくる。

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アダムは未来で新たな目的を果たすためといってハンナを銃殺してしまう。

カタリーナ

ヨナスの部屋からリュックを持ち出し、戻ってきた中年ヨナスと出会う。

中年ヨナスは、自分がアダムになるのは止められなくてもヨナスが中年ヨナスになるのは止めれると話すのだった。

その後カトリーナは洞窟のトンネルへ向かう。

ペーターとエリザベート

ペーターとエリザベートは生き残るためにノアから聞いていた貯蔵室に向かう。

ヨナスとクラウディア

ヨナスがトンネルを開き、過去と未来をつなぐ時間の流れを生み出す。

クラウゼン

捜査令状をもとに原発内を調べるクラウゼン。冷却プールのなかを疑い、開封するように指示する。

冷却プールの中から出てきた放射性物質のタンクを開けさせる。

シャルロッテ

ウェラーから原発内の放射性物質の存在を知ったシャルロッテは原発に向かう。

原発内に到着したシャルロッテは冷却プールのタンクを開けようとしたクラウゼンを止めようとするが、タンクが開けられてしまう。

1921年

ノアとアダム

ノアはアダムに銃を向けるが、アダムは動じない。そしてやってきたアグネスに銃を取られて殺されてしまう。

アダムは黒い物体の中に入りタイムスリップする。

ラスト

エリザベートがいる2052年の世界と、シャルロッテたちがいる2020年がつながり、シャルロッテとエリザベートが手を触れる。

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マルタを撃たれて悲しむヨナスの前に、マルタと似た女性が現れる。彼女は小さいタイムマシンのようなものをもっており、一緒に来るように指示する。

ヨナスがいつから来たかを尋ねると、彼女は「いつからではなく、どの世界から」と答えるのだった。

第8話感想

シーズン2の最終話。

  • シャルロッテはノアの娘であり、娘であるエリザベートの娘でもあった
  • アダムによってマルタが殺されてしまう
  • 2052年と2020年がつながり、シャルロッテとエリザベートが時空を超えて触れる
  • ヨナスの前に別の世界のマルタが現れる

シャルロッテの身辺が明らかになりましたね。彼女はノアとエリザベートの娘だったのです。

エリザベートはシャルロッテの娘でもあるのでややこしすぎ。

貯蔵室にやってきた若いノアとエリザベートが結ばれるのでしょうね。

中年ヨナスがなぜアダムからマルタをすくうことよりも、マグヌスたちを救うことを選んだかは疑問が残ります。マルタからの手紙の内容が気になるところ。

そして別世界からマルタらしき人物がやってきます。シーズン3はパラレルワールドが描かれるのでしょう。

『ダーク』シーズン2全体の感想

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カオス過ぎます(笑)。

「すべてはつながっている」というキャッチコピーの通り、あれもこれもつながってきたことが判明するシーズン2でした。

タイムマシンがいくつもあって、いろんな人がタイムトラベルできるため、関係性がグチャグチャになりました。

アダムとクラウディア、2つの勢力が光と闇どちらになるのかは定かではありませんが、見た感じだとアダム側は闇だとしか思えません。

劇中でも出ていましたが、中年ヨナスがアダムになるのは避けられないですが、いまのヨナスが中年ヨナスにならない世界を作り出せるのかがキモになってきそうだと思います。

クラウディアがすでにヨナスのいない世界を見ているという話はシーズン3のパラレルワールドにも通じる話で、そう考えるとクラウディアはヨナス以上にすごい経験をしていますよね。

それにしてもバラン・ボー・オダー監督は鬼畜ですね。

これだけ複雑化したタイムトラベルの世界にシーズン3ではパラレルワールドまで持ち込むというのですから。

はっきり言って視聴者と監督の根比べとも言える展開になってきましたが、シーズン3も何とかついていこうと思います。

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