今回紹介する映画は『レイダース 失われたアーク《聖櫃》』です。
ジョージ・ルーカス原案、スティーブン・スピルバーグ監督による大人気アドベンチャー映画シリーズ第1弾。
ハリソン・フォード演じる考古学者のインディアナ・ジョーンズを主人公とした冒険を描くアクションアドベンチャー。
本記事では、『レイダース 失われたアーク《聖櫃》』のあらすじや感想・トリビア・考察まで詳しく解説。
東京ディズニーシーで大人気アトラクションにもなっている映画です!
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インディ・ジョーンズシリーズの順番 | 配信 |
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失われたアーク《聖櫃》 (1981年) | \ 31日間無料 / 無料でみる U-NEXT |
魔宮の伝説 (1984年) | \ 31日間無料 / 無料でみる U-NEXT |
最後の聖戦 (1989年) | \ 31日間無料 / 無料でみる U-NEXT |
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映画『レイダース 失われたアーク《聖櫃》』の作品情報
『レイダース 失われたアーク《聖櫃》』
あらすじ
第2次大戦前夜の1936年。考古学者のインディアナ・ジョーンズは、陸軍諜報部からの情報でナチスがエジプトで大規模な発掘作業を行っていることを知る。ナチスの目的が伝説のアーク(聖櫃)発掘であることを見抜いたインディはアーク奪還へ向かう。
5段階評価
予告編
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作品情報
タイトル | レイダース 失われたアーク《聖櫃》 |
原題 | Raiders of the Lost Ark |
監督 | スティーヴン・スピルバーグ |
脚本 | ローレンス・カスダン |
出演 | ハリソン・フォード カレン・アレン ジョン・リス=デイヴィス ポール・フリーマン ロナルド・レイシー ヴォルフ・カーラー アンソニー・ヒギンズ デンホルム・エリオット |
製作国 | アメリカ |
製作年 | 1981年 |
上映時間 | 115分 |
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おすすめポイント
映画史に残る名作アドベンチャー。
ジョージ・ルーカス原案、スティーブン・スピルバーグ監督&ハリソン・フォード主演のアクション・アドベンチャーシリーズ第1弾。
考古学者インディアナ・ジョーンズが神秘の力を宿す「聖櫃」を巡ってナチス軍との争奪戦を繰り広げる物語。
映画『レイダース 失われたアーク《聖櫃》』相関図・キャスト・キャラクター
キャラクター | 役名/キャスト/役柄 |
---|---|
インディアナ・ジョーンズ(ハリソン・フォード) 世界的に有名な考古学者であり冒険家。 | |
マリオン・レイヴンウッド(カレン・アレン) 考古学者・アブナー・レイヴンウッド教授の娘でありインディの元恋人。 | |
ルネ・ベロック(ポール・フリーマン) フランス人の考古学者でインディの宿敵。ナチスに雇われている。 | |
アーノルド・トート(ロナルド・レイシー) ナチスの秘密警察「ゲシュタポ」のエージェント。 | |
サラー(ジョン・リス=デイヴィス) インディの友人でエジプト遺跡発掘のベテラン。 | |
マーカス・ブロディ(デンホルム・エリオット) インディの友人でニューヨーク国立博物館館長。 |
【ネタバレ解説】『インディ・ジョーンズ レイダース 失われたアーク《聖櫃》』のあらすじ
1936年、南アメリカ
1936年、アメリカの考古学者インディアナ・ジョーンズは、寺院に祀られたチャチャポヤの豊穣の像を求めてペルーのジャングルへやってくる。
インディは槍や吹き矢などの張り巡らされた罠をかいくぐり、ふたりのガイド(バランカとサティポ)の裏切り、転がり迫る巨大な丸石を切り抜け、偶像を手にして外に出る。しかし、宿敵のフランス人考古学者ルネ・ベロックが原住民のホビト族を連れて外で待ち受けていた。
ベロックに偶像を奪われたインディは、待機させていた水上飛行機で脱出する。
聖櫃(アーク)とナチス
アメリカに戻ったインディは、教鞭を振るうマーシャル大学で友人のマーカス・ブロディと共に、2人の米軍諜報員から呼び出される。2人はナチス・ドイツの暗号文を解読し、彼らがエジプトのタニスで発掘を行っており、その電報にアブナー・レイヴンウッド教授についての記述があったという。
かつてレイヴンウッドの教え子だったインディは、ナチスがモーセが十戒を刻んだ石板が納められた聖櫃(せいひつ=アーク)を探し、発見に近づいていると推測する。アークの伝説が事実だとすれば、アドルフ・ヒトラーはアークを使い、軍隊を無敵にできることを意味していた。
アークの在り処を見つけるには、ラーの杖飾りが必要となる。杖飾りは黄金のメダルで、ある高さの棒の先に取りつけると、太陽の光によってアークの隠し場所を指し示すという。インディは依頼を受けてアークを回収するために動き始める。
ネパール
インディはネパールの酒場に向かい、かつての恋人でレイヴンウッド教授の娘マリオン・レイヴンウッドと再会する。しかし、レイヴンウッド教授はすでに死亡し、マリオンはメダルを渡したがらなかった。
インディが去った後、酒場にナチスのエージェント、アーノルド・トートが現れる。マリオンを脅して強引に強引にメダルを奪おうとするが、騒ぎに気づいたインディが戻り、トートと部下たち相手に激しい銃撃戦を始める。
トートは戦闘中に炎にさらされたメダルをつかみ、手のひらにメダルの模様を焼き付けてしまう。その後、マリオンとインディは協力してトートらを撃退するのだった。
エジプト・カイロ
インディとマリオンはエジプト・カイロに向かう。メダルの紋章を解読して杖の高さの特定するため、インディの友人である発掘王のサラーに依頼する。サラーの話では、ナチスがトートの手に焼き付いた模様からメダルのレプリカを作り解析しているという。
その後、インディとマリオンはカイロの市場でナチスの兵士たちに襲撃される。マリオンは捕まってしまい、トラックで運ばれそうになるが、止めようとしたインディが運転手を射殺すると、トラックは横転し爆発してしまう。
インディはマリオンが死んだと落ち込む中、彼の前にルネ・ベロックが再び現れる。ベロックもナチスに雇われてアークを探していた。
その夜、サラーはインディを紋章の解読ができるイマム老人の所に連れて行く。老人曰く、メダルには「アークに触れてはならぬ」と書いてあり、杖の長さの記述と、もう片側にその長さからヘブライの神への敬意として長さを差し引く記述があると言う。
ナチスはメダルの片側の情報しか知らないため、杖飾りを誤読し、間違った場所を発掘していたのだった。
タニスの発掘現場
インディとサラーは、タニスの発掘現場へ潜入し、正しい長さの杖を用いてアークの隠し場所を突き止める。そんな中、インディは発掘現場のテントでマリオンが生きていることを知るが、アーク発見の障壁になると判断し、捕らえられたマリオンを後で助けようと置き去りにする。
インディとサラーはアークの隠し場所を掘り当て、大量のヘビがうごめく地下の井戸でアークを発見する。しかし、ベロックとトートらに見つかり、横取りされてしまう。テントから逃げようとしたマリオンも地下に突き落とされ、2人は地下の井戸に閉じ込められてしまう。
その後、2人は地下の石壁を壊して地上へ脱出し、ナチスの保有する飛行機を奪おうとするが、屈強なドイツ兵士が立ちはだかる。激しい戦闘になり、ガソリンが引火して飛行機は爆発し、それに乗じて2人は身を隠すのだった。
その頃、ベロックはアークを積んだトラックを引き連れ、カイロへ向かっていた。インディは馬に乗って追跡し、アークを積んだトラックを奪い去り、先回りしていたマリオンとサラーの手助けを受けてベロックを撒く。
アークの恐るべき力
サラーに別れを告げ、カイロからイギリスへ向かう貨物船にアークを載せて乗り込むインディとマリオン。しかし、ナチスの潜水艦が現れ、アークとマリオンを奪われてしまう。
インディは密かに潜水艦に乗り込み、船はエーゲ海のある島へ向かうのだった。ベロックはヒトラーにアークを渡す前にその力を試そうとしていた。
インディはロケットランチャーでアークを破壊しようとベロックを脅しかけるが、インディ自身も考古学者としてアークの中身を知りたい欲に屈し、破壊できずに捕らえられてしまう。
インディはマリオンと共に縛られ、ベロックらはアークの開封儀式を始める。しかし、アークを開けると、中には砂しか入っていなかった。するとアークから精霊が飛び出し、恐ろしい姿に変貌するとベロックやトート、その場にいたドイツ兵らを皆殺しにしてしまうのだった。インディとマリオンは目を閉じ精霊を見ないようにしていたため生還することができた。
その後、インディはアメリカに戻り米軍諜報員に報告して報酬を受ける。インディとブロディはアークの危険な力を解明するべきだと主張するも、政府は安全な場所に移したと答えるだけだった。アークは「極秘」の焼印を付けられ、政府所有の倉庫に保管されていた。
【ネタバレ感想・考察】科学と宗教のハイブリッド
アクションアドベンチャー映画における代表作とも言える『インディ・ジョーンズ』シリーズ。その第1作目となる『レイダース 失われたアーク《聖櫃》』は、機知に富んだ不変の面白さがあります。
特筆すべきは、科学と宗教の捉え方。タイトルにもなっている聖櫃(アーク)は、旧約聖書「出エジプト記」で登場する「契約の箱」です。
モーセが十戒を刻んだ石板を納めたとされていて、エジプトからユダヤ人を「約束の地」へ連れていていく途中に作られ、その後、モーセの後任ヨシュアに渡り、時代の移ろいとともに転々とし、結果的に行方不明となり映画タイトルと同じ「The Lost Ark(失われた聖櫃)」と呼ばれています。
劇中、イマム老人が「アークに触れてはならぬ」と解読したように、アークの中身は神のお告げを示した神聖な石板があるため、アークは災いをもたらすものとしての描写もあります。
ちなみに、現在でも「契約の箱」が本当にあるかもしれないと考古学者らが調査をしているようです。
「失われたアーク〈聖櫃〉」を求めて─「契約の箱」発掘調査の結果は…
インディアナ・ジョーンズという人間の魅力
面白いのは、ナチス・ドイツがアークを力として求めていた一方で、考古学者であるインディ、そしてライバルのベロックは知的好奇心が探す動機だということ。
アークを開けたことで、ドイツ兵含めたベロックらは全員が死んでしまうことになりましたが、アークから現れた死神ともいえる精霊を見たベロックは「美しい」と最期に言うのでした。彼が考古学者であり、タブーを犯してまでも解明したい探究心が現れているような印象的なシーン。
一方で、助かったインディは対象的に「目を閉じて」いました。つまり、アークという宗教的遺物を前に、科学的なアプローチではなく、実態のない力=無形の力を信じる行動なのです。それは紛れもなく生き残るための選択。
この映画における聖櫃(アーク)は「コントロールできない力」であり、それを追い求める者たちは命の危険にさらされ、多くが命を落としています。(レイヴンウッド教授もアークに取り憑かれていたと言っていました)
インディはロケットランチャーでアークを破壊することもできましたが、それをせず、最終的に自分の好奇心と宗教的遺物を天秤にかけ宗教を尊重する形を選んだのです。その選択ができるからこそインディアナ・ジョーンズという主人公の魅力が光るのです。彼は考古学者であり、ただの一人の人間なのだと。
さらに面白いのは、アークの最終的な行き先はアメリカであり、アメリカ政府は公表せず保有しているというオチも見事です。
科学、宗教、権力といった内容をアクションアドベンチャーのワクワクさせる物語の中に落とし込んだ本作。
『レイダース 失われたアーク《聖櫃》』のインディアナ・ジョーンズの姿を見て思うのは、科学と宗教の絶妙なバランスの上に私たちが生きていることに他ならないのでした。
改めて観ても面白い、傑作の映画でした…!
『インディ・ジョーンズ レイダース 失われたアーク《聖櫃》』のトリビア
視覚効果と特殊メイク
1981年の公開ながらに当時の最先端の視覚効果を駆使した表現も特徴的です。後に『ジュマンジ』や『ジュラシック・パークⅢ』『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』を監督することになるジョー・ジョンストンが担当し、アカデミー賞で視覚効果を受賞(そのほか編集・美術・音響賞も受賞)。
ラストショットとなる政府の秘密の倉庫は、後に『クリスタル・スカルの王国』で登場する政府が超常現象や重要な遺物を保管する倉庫「51番格納庫(ハンガー51)」であることが明かされます。
エリア51へのオマージュ!
終盤のアーク解放後のベロックやトートが死ぬ人体破壊描写は、特殊メイクによる効果で、以下のステップで撮影されています。
- 俳優の頭部を型取りした特殊メイクを作成
- 真空ポンプで潰す
- 熱で溶かしてスローモーション撮影
- ショットガンで破壊する
手掛けたのは、特殊メイクアップアーティストのクリス・ウェイラス。『レイダース 失われたアーク《聖櫃》』の5ヶ月前に公開されたデヴィッド・クローネンバーグ監督の『スキャナーズ』でも同様のアイデアで人体破壊描写を手掛けています。
こういうアイデアも素晴らしいですよね!
カイロの戦闘シーン
『レイダース 失われたアーク《聖櫃》』の中でも有名なシーンのひとつである、インディが剣士と戦わずに銃で撃ち殺すシーンは、オリジナルの脚本にはないものでした。
元々はインディが相手の剣をムチで奪うというシーンでした。撮影はチュニジアの炎天下で行われ、200人近くのスタッフが食中毒に見舞われるという災難によって当初のシーンが撮影できなくなり、現在のものになったそう。
ちなみにスピルバーグ監督は自分で持ち込んだスパゲッティの缶詰と水で食事を取り、数少ない元気だった人の一人だったそうです。
隠れスター・ウォーズ
インディがアークが納められた魂の井戸のシーンでは、柱にC-3POとR2-D2の壁画が刻まれています。また、冒頭でペルーのジャングルから逃げ出す時の水上飛行機の機体には「OB-CPO」と書かれており、「オビ=ワン・ケノービ」と「C-3PO」を意味します。
ルーカス原案だからこその面白い小ネタですね!
インディ・ジョーンズのキャラ背景
インディ・ジョーンズの見た目は、1948年の映画『黄金(The Treasure of the Sierra Madre)』のハンフリー・ボガートからインスピレーションを受けています。
ジョージ・ルーカスに依頼されたアメコミ作家としても知られるジム・ステランコがコンセプトアート、キャラクターデザインを手掛けています。
ルーカスとスピルバーグ
ジョージ・ルーカスとスティーブン・スピルバーグは、仕事のストレスを発散するために、新作映画が公開されるとよく一緒に休暇を過ごしていたそうです。
2人とも「ムービー・ブラッツ」と呼ばれるアメリカ映画を牽引したメンバーです。
スピルバーグは以前から『007』の映画を撮りたいと望んでいました。しかし、ルーカスはジェームズ・ボンドよりもいい企画があると言って話したのが『インディ・ジョーンズ』の構想でした。
スピルバーグの多くの映画が予算オーバーで、前作に当たる『1941』が興行的に振るわなかったこともあり、パラマウントは当初、スピルバーグを監督にすることを望んでいませんでした。
しかし、ルーカスはスピルバーグが監督でなければ映画化しないと言ったのです。スピルバーグは撮影前にミニチュアや主要なセットを用意し、結果的に予算を下回り、興行も大成功を納めました。
ルーカスとスピルバーグの信頼関係が良いですね…!
映画冒頭のパラマウントのロゴは、映画の舞台設定に合わせ、公開当時のものではなく、1940年代のロゴを使用しています。さらに、ロゴの後にそっくりな山がシームレスに繋がりますが、スピルバーグがプロデューサーのフランク・マーシャルにハワイで探してもらった山です。
アドリブの面白さ
イギリスへ向かう商船内で、マリオンに「10年前とは違うのね」と言われてインディが答える台詞はアドリブ。
年は関係ない、長旅のせいさ
“It’s not the years, honey, it’s the mileage”
この前のシーンで、マリオンが両面鏡を回転させ、インディの顎にクリーンヒットさせるシーン、そしてヒジ、額、唇へとキスする流れになるシーンも合わせて名シーンとなっています。
こういうユーモアとインディの人間らしさもシリーズの魅力!
まとめ:『レイダース 失われたアーク《聖櫃》』はアドベンチャー映画の傑作
今回は、『レイダース 失われたアーク《聖櫃》』をご紹介しました。
1981年公開の映画ながら、今見ても色あせない面白さがある名作。そこには、ジョージ・ルーカス、スティーブン・スピルバーグはじめとしたクリエイターのアイデアあふれる魅力が凝縮されていました。
ぜひ、一度観てみることをおすすめします!
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