映画まとめ・コラム

映画『007』全シリーズと歴代のボンドを一覧でご紹介!

映画『007』の最新作が公開されるみたいなんだけど、そういえば『007』シリーズってこれまでどれくらいあるんだっけ。

こんな疑問にお答えします。

本記事では、映画『007』シリーズを一覧にしてご紹介します。

最新作『ノータイムトゥダイ』の公開に合わせて、これまでのシリーズを振り返ってみるとさらに楽しめると思います。

映画『007』シリーズとは

『007』シリーズはイギリスの作家、イアン・フレミングによるスパイ小説が原作の、イギリス秘密情報部(MI6)の工作員であるジェームズ・ボンドを主人公にしたスパイ・アクション映画です。

日本ではよく「ゼロ・ゼロ・セブン」と言われたりしますが「ダブル・オー・セブン」と呼ぶのが一般的ですね。

「007」はボンドに振られたコードネームであり、任務中は自分の一存で容疑者を殺しても不問となる「殺しのライセンス」を与えられている「00セクション」の7番目という意味です。

007シリーズの特徴

 

映画『007』全シリーズ一覧

『007』シリーズは、最新作『ノータイムトゥダイ』を含めて25作あります。

それでは早速、シリーズの一覧を紹介します。

邦題/原題 公開年
1 007 ドクター・ノオ
Dr. No
1962年
2 007 ロシアより愛をこめて
From Russia with Love
1963年
3 007 ゴールドフィンガー
Goldfinger
1964年
4 007 サンダーボール作戦
Thunderball
1965年
5 007は二度死ぬ
You Only Live Twice
1967年
6 女王陛下の007
On Her Majesty’s Secret Service
1969年
7 007 ダイヤモンドは永遠に
Diamonds Are Forever
1971年
8 007 死ぬのは奴らだ
Live and Let Die
1973年
9 007 黄金銃を持つ男
The Man with the Golden Gun
1974年
10 007 私を愛したスパイ
The Spy Who Loved Me
1977年
11 007 ムーンレイカー
Moonraker
1979年
12 007 ユア・アイズ・オンリー
For Your Eyes Only
1981年
13 007 オクトパシー
Octopussy
1983年
14 007 美しき獲物たち
A View To A Kill
1985年
15 007 リビング・デイライツ
The Living Daylights
1987年
16 007 消されたライセンス
Licence To Kill
1989年
17 007 ゴールデンアイ
GoldenEye
1995年
18 007 トゥモロー・ネバー・ダイ
Tomorrow Never Dies
1997年
19 007 ワールド・イズ・ノット・イナフ
The World Is Not Enough
1999年
20 007 ダイ・アナザー・デイ
Die Another Day
2002年
21 007 カジノ・ロワイヤル
Casino Royale
2006年
22 007 慰めの報酬
Quantum of Solace
2008年
23 007 スカイフォール
Skyfall
2012年
24 007 スペクター
Spectre
2015年
25 007 ノータイム・トゥ・ダイ
No Time To Die
2020年

つづいて、歴代のジェームズ・ボンドを演じた俳優たちを紹介します。

映画『007』シリーズの歴代ボンド一覧

これまでシリーズで20作以上の映画が公開されてきた『007』シリーズですが、主人公ジェームズ・ボンド役は6人の俳優たちが演じています。

主演俳優 主演本数
ショーン・コネリー(1930年8月25日) 7作品
ジョージ・レーゼンビー(1939年9月5日) 1作品
ロジャー・ムーア(1927年10月14日) 7作品
ティモシー・ダルトン(1946年3月21日) 2作品
ピアース・ブロスナン(1953年5月16日) 4作品
ダニエル・クレイグ(1968年3月2日) 5作品

ショーン・コネリー 

初代ボンドを演じたのは、ショーン・コネリーです。

007映画の製作会社であるイーオン・プロダクションと5本の出演契約をしてボンドとなったコネリー。5本の契約を終えて引退した後も戻ってくることになり、合計7本ボンド役を演じています。

ジェームズ・ボンドといえばショーン・コネリーというほど人気があり、名ゼリフThe name is Bond, James Bond.」を使ったのはコネリーが初めてなんです。

ジョージ・レーゼンビー

二代目ボンドを演じたのは、オーストラリア出身のジョージ・レーゼンビーです。

ボンド役を演じた俳優の中でも、ヨーロッパ圏外の出身は唯一で、ボンド役を1作しか演じていないのも彼だけです。

彼は後にボンドとなるロジャー・ムーアの出演断念を受けて、オーディションで選ばれたため、ボンド役がキャリア初めてだったのです。

『女王陛下の007』1作のみの出演ということもあり、印象が薄いかもしれませんが、時がたつにつれてその希少性からファンを獲得している俳優でもあるんです。

ロジャー・ムーア

三代目ボンドを演じたのは、ロジャー・ムーアです。

ジョージ・レーゼンビーの後に、ショーン・コネリーが1作のみ限定復帰を遂げたあと、シリーズの人気は低迷していました。

それを立て直したのがロジャー・ムーアです。一気に国民的スターとなり、これまでボンド=ショーン・コネリーだったイメージを払拭する人気となりました。

それまでになかった栗色の髪のボンドだったり、ショーン・コネリーのボンドイメージから離れようとユーモラスで新しいボンド像を作り上げました。

ティモシー・ダルトン

四代目ボンドとなったのは、ティモシー・ダルトンです。

ダイアナ妃に「最もリアルなジェームズ・ボンド」と言わしめたことで有名で、これまで幾度となくボンド役のオファーが来ていたそうです。

原作のボンド像に最も近いと言われているのがティモシー・ダルトンでした。

ピアース・ブロスナン

五代目ボンドを演じたのは、ピアース・ブロスナンです。

三代目のロジャー・ムーアがボンドを引退した後、オファーが来たブロスナンでしたが、その後、彼を巡った契約問題や007シリーズの著作権を巡ったイザコザがあり、ブロスナンがボンド役に決まるまでに15年もの月日が流れました。

運動神経の良さは随一で、ショーン・コネリーとロジャー・ムーアのいいところを併せ持ったバランスの良いボンドと評されています。

ボンド役の人気としては、ショーン・コネリーに次ぐ2番目の人気を博しています。

ダニエル・クレイグ

六代目ボンドであり、現在のボンドがダニエル・クレイグです。

007シリーズ初めての金髪のボンドということ、身長の低さ、身の大きさなど、これまでのボンドのイメージを大きく違うことが原因で、起用された当時はアンチサイトが立ち上がるなどのバッシングがありました。

批判が相次ぐ中公開された『カジノ・ロワイヤル』では原作のボンドイメージに近づけた演技を見せつけ、シリーズ最高記録の興行収入を樹立しました。

ダニエル・クレイグ版のボンドは「殺しのライセンス00(ダブルオー)」を与えられたばかりの設定なので、他のボンドに比べて少々荒削りな部分があるのも魅力の一つ。

ダニエル・クレイグ主演のこちらの映画もおすすめです。

【ネタバレ感想】評価が高い映画『ナイブズアウト』の意味とは。今回ご紹介するのは『ナイブズアウト』です。豪華俳優陣による現代版アガサ・クリスティ的ミステリー作品。いい意味で予想を裏切る展開です。...

最新作『ノータイムトゥダイ』は2020年4月10日公開

最新作『ノータイムトゥダイ』はダニエル・クレイグ版ジェームズ・ボンドが最後の作品とも言われています。

撮影中に足に大怪我を負ったダニエル・クレイグですが、持ち前のタフさで続行し、51歳とは思えない強靭な体つきを見せてくれています。

さらには、史上最強の悪役として登場するのが、『ボヘミアン・ラプソディ』ラミ・マレックということで、非常に楽しみな作品となっています。

どの歴代ボンドがお好み?

007シリーズの一覧をご紹介してきました。

これまで6人の俳優がジェームズ・ボンドを演じてきましたが、それぞれボンド像として違って見えてくるので、見たことがない方はチェックしてみて下さい。

U-NEXTでは『007』シリーズの多くが視聴できます。

31日間の無料体験でもらえるポイント使って見れば一切お金がかからないので、映画好きは利用しないと損ですよ。

今すぐU-NEXTで007シリーズをみる