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全フレアバーテンダーが観た映画『カクテル』トムクルーズ最低作品?でも曲は最高【ネタバレ感想】

今回ご紹介する映画は『カクテル』です。
 
夢、仕事、恋、そしてカクテル。

 

そんな青春要素を詰め込んだ作品になっています!

 

自他ともに認める最低映画とされながらも根強い人気がある作品(僕もそうです)
 

映画『カクテル』の作品情報とあらすじ

作品情報

原題Cocktail
監督ロジャー・ドナルドソン
脚本ヘイウッド・グールド
出演トム・クルーズ
製作国アメリカ
製作年1988年
上映時間104分 
おすすめ度

あらすじ


 

あらすじ

軍隊を除隊したブライアン(トム・クルーズ)はニューヨークで一山当てようと降りたつ。

しかし学歴のない彼を雇う企業はどこにも無く、通りすがりにバーの求人をみつけアルバイトをしながら大学に通う事にするが…。

 

映画『カクテル』はU-NEXTの無料体験で視聴できます。

映画『カクテル』は全フレアバーテンダーが観たけど最低作品?

出典:https://www.imdb.com/

若きトム・クルーズのバーテン姿を拝む

世界的大スターのトム・クルーズといえば、出世作であり名作の「トップガン」(1986)をはじめとして、現役バリバリでアクションもこなし、数々のヒット作を生み出してきた正真正銘のハリウッドスターです。

 

一攫千金を夢見るバーテンダーが真実の愛に目覚めていく姿を描く。トム・クルーズのバーテンダーパフォーマンスも見どころ。

 

2020年には続編『トップガン マーヴェリック』の公開も決定したということで、今から楽しみです。

 

今作は、そんな『トップガン』の後に作られ、埋もれがちな作品ではあります。

 

また、評価もイマイチで、ゴールデンラズベリー賞作品賞&脚本賞という不名誉なタイトルをダブル受賞しています。

 

脚本の粗さは認めます。

 

それに関しては異論はないです。

 

ただ、本作、僕は普通にオススメします。

 

何が良いって、トム・クルーズがひたすらにカッコいい、それに尽きるんです。

 

個人的には全フレアバーテンダーがこのトム・クルーズに憧れて始めたといっても過言ではないくらいにトムに惚れる映画なんです。(過言ですね)

 

でも確実にこの映画が、カクテルブームを担ったのは間違いないと思っています。

 

フレアバーテンディングとは?

バーテンダーがボトルやシェイカーを使ってパフォーマンスしながらカクテルを提供する技術のこと

 

僕も学生時代にバーのバイトをしていたのですが、めちゃくちゃ憧れて、店長がいない時に真似してやったことがあります。

 

調子こいてグラス割ってバレたんですけどね(笑)。

映画『カクテル』は曲が最高

出典:https://www.imdb.com/

脚本はヒドいですが、曲のセンスは抜群だからこそ人気もある本作。

 

本作の雰囲気に絶妙にマッチしたのがこの曲。

ビーチボーイズ「ココモ」
ボビー・マクファーリン「ドント・ウォリー・ビー・ハッピー」

 

どちらも一度は聴いたことはあるじゃないでしょうか。

 

 

【ネタバレ感想】映画『カクテル』の脚本の弱さ

出典:https://www.imdb.com/

※以下映画のネタバレに触れていますのでご注意してください。

映画『カクテル』のストーリー

ゴールデンラズベリー賞にも選ばれた今作でしたが、個人的に何がイマイチな印象を与えているのかというと、ストーリーの甘さにあると思います。
 
ブライアンは何をするにしてもそれほど苦労していないのです!
以下、ざっくりしたネタバレストーリーとなります。

 

ブライアン、就活は上手くいかず、たまたま入ったバーでアルバイト決定。

バーの店主ダグと仲良くなり、共に店を出す夢を掲げる。

二人はバーで人気が出てくるものの、些細な女性問題で仲違い。

ブライアンはジャマイカへ移住し、バーで働く。

ニューヨークから来たジョーダンといい感じになるものの、新婚旅行で訪れたダグと再会し、変なノリでボニーという女性をナンパ&関係を持ってしまう。

 

一方のダグは富豪の娘と結婚して裕福な生活を送っていて、ブライアンを新規店舗のバーテンに誘うものの断られる。

浮気を知ったジョーダンはニューヨークへ帰る。

ボニーは経営者であり裕福なため、ブライアンはボニーから彼女の会社で何か仕事をもらおうとするも、上手くいかず、破局してしまう。

その後、ブライアンはジョーダンとよりを戻そうと会いにいくが、拒絶されてしまう。

さらにはジョーダンがブライアンの子供を妊娠していること、富豪の家庭であることが明らかになり、彼女の父親からも猛烈な拒絶を受ける。

一方ダグは妻に言わずに手を出した株式投資で失敗し、財産をほぼ失っていた。

ブライアンはダグに以前のバーテンの紹介をしてもらうため会いにいくが、その事実を知る。

その後ダグは一人自殺してしまう。

ブライアンはショックを受け、ダグが遺した手紙を読み、自分の本心と向き合う。

再びジョーダンの元へ訪れ、決死のプロポーズをする。

ジョーダンは裕福な家庭を捨てて、ブライアンと共に生きることを決意する。

家族の助けを受け、かつてダグと話していた店を開き、ジョーダンの子が双子であることをみんなで祝福する。

 

ストーリーをざっくり書いて改めて思いましたが、確かに脚本に問題ありですね(笑)。
 
登場する女性が全員富豪で、ブライアンとダグが完全にヒモという情けない構図。
 
ブライアンは結果的に全てを手にしているのですが、そこまでの苦労がほぼ描かれていないため、感情移入できないんです。
 
自分で打開するのでなく人に助けてもらって上手くいっているのが、何ともずるい!(羨ましい)

 

それでもこの映画が好きなんだよなぁ〜

 
トム・クルーズがダメ男でもかっこいいんです!
バーでパフォーマンスする姿とか、若さ溢れる情熱的な姿とか、なんかかっこいいんです!(語彙力)

【まとめ】結局トム・クルーズはカッコいい

トム・クルーズ自身も語りたくない作品の一つという映画ですが、かっこよさはあの『トップガン』にも勝るとも劣らないと思います。

 

バーテンを目指す青年は必見の映画です。

 

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