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【ネタバレ感想】映画『名探偵ピカチュウ』は気持ち悪くて可愛い

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今回ご紹介する映画は、『名探偵ピカチュウ』です。

日本を代表するゲーム・アニメの「ポケモン」が、ついにハリウッド映画デビューしちゃったんです。  

あの独特なキャラクターたちをどう表現しているのか、気になる方も多いと思います。

ちゃんと可愛くなっているのか、はたまた気持ち悪くなってしまっているのか。

本記事では、映画『名探偵ピカチュウ』のネタバレありの感想を書いています。

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映画『名探偵ピカチュウ』のあらすじ

作品情報

原題Pokemon Detective Pikachu
監督ロブ・レターマン
製作メアリー・ペアレント
ケイル・ボイター
片上秀長
ドン・マッゴーワン
製作国アメリカ
製作年2019年
上映時間97分
おすすめ度[jinstar3.5 color="#ffc32c" size="16px"](3.5/5)

あらすじ

かつて、ポケモンが大好きな少年だったティム(ジャスティス・スミス)は、ポケモンの捜査以来帰って来ない父親・ハリーとポケモンを、遠ざけるようになってしまった。

大人になったティムのもとに、ハリーと同僚だったというヨシダ警部補(渡辺謙)から父親の訃報の連絡を受ける。

複雑な思いを胸に残したまま、ティムは人間とポケモンが共存する街・ライムシティへと向かうと、人間の言葉を話す、ポケモンのピカチュウ(ライアン・レイノルズ)出会うのだった…。

『名探偵ピカチュウ』は可愛いのか気持ち悪いのか

出典:https://www.imdb.com/

ピカチュウがキモ可愛い

本作で注目すべきは、なんと言ってもピカチュウ。  

  • ぬいぐるみのようなフッサフサの毛
  • しわしわの表情
  • しゃべる上におっさんボイス

[chat face="twitter-icon.jpg" name="まめもやし" align="left" border="gray" bg="none" style="maru"] こんなピカチュウ、ヤバくないですか! [/chat]

控えめに言っても僕の知っているピカチュウとはかけ離れています。

ゲームボーイの赤・緑・青の第一世代からのファンであり、GAMEBOYのピカチュウ版が大好きな僕にとって、本作のピカチュウは衝撃的でした。

それじゃあ、名探偵ピカチュウはただ違和感のある気持ち悪いだけなのかと聞かれると、それは違います。

初めは「こんなのピカチュウじゃない」と思っていた僕でしたが、鑑賞後には「めっちゃ可愛いじゃん」とぬいぐるみを探しているのですから(笑)。

ポケモンと共生する世界観を上手く描いている

本作では、ライムシティという人間とポケモンが共生する街が登場します。

ライムシティではカイリキーが交通整理をし、ゼニガメが消防活動して、プリンがバーで歌い、ドゴームがクラブの音響を担当します。  

世界観はディズニー映画の『ズートピア』を彷彿とさせ、まさにポケモンゲームの世界観をうまく表現していました。 

カビゴンは相変わらず道路で寝て邪魔していましたね(笑)。  

関連記事歴代ディズニー映画の歴史を一覧にして順番に振り返ります。【アニメ・ピクサー・ 実写】

映画『名探偵ピカチュウ』のネタバレ結末

出典:https://www.imdb.com/

※以下ネタバレに触れていますのでご注意ください。

タイトルの通り、ミステリー調で進んでいく

『名探偵ピカチュウ』という名の通り、ライムシティに入ってからピカチュウと共に謎を解いていくミステリーのような形で物語は進んでいきます。  

ポケモンを凶暴化させる「R」という煙を発端に、ライムシティの裏で行われている数々の事件の真相を追っていくティムとピカチュウ。

その中で、父親ハリーが生きているかもしれないということと、ミュウツーとハリーの関係、ひいてはライムシティの未来に関わる大きな陰謀に関わっていくのでした。  

ミュウツーが人間、ポケモンたちに影響を及ぼしていく展開は、ポケモン映画の名作『ミュウツーの逆襲』をベースに感じます。 

一つの手がかりから次へ次へとテンポよく進んでいくので、飽きさせない展開になっていました。

『名探偵ピカチュウ』のネタバレ結末

中盤、ライムシティを創設者であるハワードが黒幕だったことが分かります。

彼は病で体を壊し、治療も難しいことからミュウツーの力を借りてポケモンと一体化してしまおうと考えていたのです。

なぜかミュウツーには精神を移動させる力があるらしく、それを利用してミュウツーと一体化するハワード。

ミュウツーの体を乗っ取ったハワードは、その力でライムシティの人間とポケモンたちをどんどん一体化させて行きます。  

ティムとピカチュウが何とかピンチを乗り越えて戦った結果、ミュウツーとハワードを分離させることに成功し、ハワードは逮捕され、ミュウツーの力で街の人も元に戻りました。  

死んだと言われていたハリーですが、実はミュウツーが彼の体を預かっていて、その間ピカチュウと一体化させていたということが明らかになります。

ピカチュウが言葉を話せる理由は、ハリーと一体化していたからだったのです。

ハリーは元の人間の姿に戻り、息子のティムと再会し、一緒に暮らすことを決めるのでした。

『名探偵ピカチュウ』の評価

pikachu_rottentomatosロッテントマトの評価はこの通り。(2020年3月時点)

ポケモンたちの造形や特性を活かした演出、ライムシティのネオンが輝く街の雰囲気など随所にこだわりが見られました。

ポケモンをプレイしたことがある人、名前は知っている人、知らない人、全員が楽しめるエンタメ作に仕上げているのはさすがです。

ポケモンで遊んでいないお年寄りもポケモンGOに夢中になるというのは、やっぱりポケモンがもつ魅力なんだと、改めて本作を観て感じました。

ゲームでプレイしてきた世界観を壊さずにアップデートして映像化できているのは、やはりハリウッドの技術があってこそ。 

とはいえ、ストーリーとしては正直内容の薄さは目立ちます。

名探偵というミステリー要素もスパイス程度だったり、ミュウツーのなぞの特殊能力設定でご都合主義な部分で強引な部分も否めません。

ただ、それでも観れてしまうのは、設定と世界観を支える技術力があるから。

個人的には、日本で映画化して中途半端に終わるよりも絶対良かったと思います。

数字的な評価でも、ビデオゲームを原作とした映画では過去最高のスタートを切り、興行収入は4.317億ドルとなっています。

映画『名探偵ピカチュウ』の声優・キャスト

声優・キャスト

名探偵ピカチュウ

名探偵ピカチュウには『デッドプール』のライアン・レイノルズが、日本語吹き替え版には西島秀俊が担当しています。

ティム

ひょんなことからピカチュウとコンビを組むことになるティムには『ジュラシック・ワールド/炎の王国』に出演したジャスティス・スミスが、日本語吹き替え版は竹内涼真が担当しました。

ルーシー

ライムシティの不可解な事件を調べる新米記者のルーシーには、『スリー・ビルボード』出演のキャスリン・ニュートンが、日本語吹き替え版には飯豊まりえが担当しています。

渡辺謙かつてティムの父親ハリーと同僚だったライムシティの刑事、ヨシダ警部補には渡辺謙が担当しています。

気持ち悪い?可愛い?『名探偵ピカチュウ』登場のポケモン一覧

本作に登場するポケモンたちをゲーム上と実写版と比較して一覧にして紹介します。

Noポケモン名
1fushigidane
フシギダネ
2Lizardon
リザードン
3purin
プリン
4kodak
コダック
5windy
ウインディ
6kairiky
カイリキー
7berolinga
ベロリンガ
8baliyard
バリヤード
9kabigon
カビゴン
10myu2
ミュウツー
11eipam
エイパム
12blu
ブルー
13runpapa
ルンパッパ
14dogom
ドゴーム
15nemashu
ネマシュ

[chat face="twitter-icon.jpg" name="まめもやし" align="left" border="gray" bg="none" style="maru"] こうやって比べてみると、結構忠実に再現していると感じますね! [/chat]

フシギダネとかウィンディとかは結構可愛いと感じました。

それぞれ実写になると、毛の質感がリアルに出てくる印象です。

正直、ベロリンガとかバリヤードとかは気持ち悪いです。なんというかちょっと目が怖くなりがちなんですかね。

映画『名探偵ピカチュウ』のディグダ事件

『名探偵ピカチュウ』の公開前には、劇中に登場するディグダのこんな画像が出回っていました。

出典:https://www.artstation.com/joshuadunlop

※【注意】これはネットで公開前に出回ったガセネタですので実際は登場しません。  

公開前にこの画像を見たときは「やっちゃったなー。さすがに他のキャラクターもこんなのばかりだったら見ていられないぞ」と思っていました。

もちろん、こちらの画像はガセだったので登場しませんが、少なからず実写化を心配した方もいると思います。

ただ実際鑑賞してみるともちろんこんなに気持ち悪いわけではなく、むしろ見ているうちに可愛らしく思えてくるんです。

ピカチュウダンスも話題に

アメリカでは本作公開前に「本編流出」というタイトルである動画がYouTubeに公開されました。

その内容は、名探偵ピカチュウがひたすら1時間以上踊り続けるというもの。

3000万回以上再生されるほど話題となりました。

ずっと流していられる僕も好きな癒やしの動画です。

映画『名探偵ピカチュウ』の主題歌・エンディング

  • リードシングル
    カイゴ&リタ・オラ
    「Carry On」
  • エンディング
    HONEST BOYZ
    「ELECTRICITY featuring Lil Uzi Vert」
  • プロモーション
    ボニー・タイラー
    「HOLDING OUT FOR A HERO」
  • 日本版WEB用プロモーション
    麻倉未稀
    「ヒーロー HOLDING OUT FOR A HERO」

本作の主題歌・エンディングは上記の通り。

カイゴ&リタ・オラ「Caryy On」

「トロピカル・ハウス」ジャンルの世界的DJ・プロデューサーのカイゴが、イギリスの歌姫リタ・オラを迎えた「Carry On」が本作のリード曲となっています。

HONEST BOYZ

HONEST BOYZHONEST BOYZは、2016年結成に結成された、4MC+1DJのHIPHOPグループ。

  • NAOTO(EXILE / 三代目 J Soul Brothersのリーダー)
  • VERBAL(m-flo)
  • SWAY(DOBERMAN INFINITY)
  • MANDY(EXILE / GENERATIONS)
  • NIGO®

メンバーは上記の通りの豪華な面々。

エンディングで使用された曲は、日本だけでなく世界でも流されました。

麻倉未稀の「HOLDING OUT FOR A HERO」

本作には登場しませんがWEBのプロモーションでボニー・タイラーの「HOLDING OUT FOR A HERO」が使用されています。

これはもともと1984年の映画『フットルース』の挿入歌でした。

これを日本語版でカバーしたのが麻倉未稀葛城ユキでした。

その後、麻倉未稀版は大人気ドラマ『スクール☆ウォーズ』の主題歌として使用されました。

本家より日本では馴染み深い麻倉未稀の曲を使用したことにより、話題にもなりましたね。

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