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【ネタバレ】映画『名探偵ピカチュウ』愛すべきしわしわ顔のぬいぐるみポケモン。

今回ご紹介する映画は『名探偵ピカチュウ』です。

 

日本を代表するゲーム・アニメの「ポケットモンスター」略して「ポケモン。

ついに、ポケモンがハリウッド映画デビューしちゃったんです。

 

ポケモンたちの実写という壁を超えて、ちゃんとエンタメ作品として成立しているのはさすがハリウッド。

 

映画『名探偵ピカチュウ』の作品情報とあらすじ

作品情報

原題Pokemon Detective Pikachu
監督ロブ・レターマン
製作メアリー・ペアレント
ケイル・ボイター
片上秀長
ドン・マッゴーワン
制作国アメリカ
製作年2019年
配給東宝
上映時間97分
おすすめ度

ポケモンの映画ということで、日本にとっても大事な作品であることは間違いありません

 

ポケモンといえば日本で知らない人がいないほど、知名度の高いゲームです。

 
 
僕も大好きでゲームボーイの赤・緑・青の第一世代からのファンです。
このソフトは、1996年に発売されたゲームボーイ用のロールプレイングゲームです。 ポケットモンスター (ポケモン) の世界へようこそ! モンスターボールでつかまえたポケモンは、友達とワイヤレス通信で交換、対戦が可能! なんとポケモンは全部で150種類!
 
 
 
僕は個人的にGAMEBOYのピカチュウ版が大好きでした。ピカチュウが後ろに付いてきて、サトシになったような感覚になるんですよね。
 
ピカチュウが主人公の後ろについてきます。

 

あらすじ

 

あらすじ

かつて、ポケモンのことが大好きな少年だったティム(ジャスティス・スミス)は、ポケモンが関係する捜査に出たっきり帰って来ない父親・ハリーとポケモンを、遠ざけるようになってしまった。

それから年月が経ち、大人になったティムのもとに、ハリーと同僚だったというヨシダ警部補(渡辺謙)から父親の訃報の連絡を受ける。複雑な思いを胸に残したまま、ティムは人間とポケモンが共存する街・ライムシティへと向かう。

荷物を整理するため、ハリーの部屋へと向かったティムが出会ったのは、自分にしか聞こえない人間の言葉を話す、ポケモンのピカチュウ(ライアン・レイノルズ)だった。かつてのハリーの相棒だと話すピカチュウは、ハリーは確実に生きていると話すのだった…。

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映画『名探偵ピカチュウ』愛すべきしわしわ顔のぬいぐるみポケモン

ポケモンたちの造形にどう感じるか

はっきり言って、この部分が一番心配していました。

初めて見るポケモンの実写化なので、どう表現するのかが一番の議論になっていました。

前情報ではこんな画像が出回っていたくらいですからね。

出典:https://www.artstation.com/joshuadunlop

※【注意】これはネットで公開前に出回ったガセネタですので実際は登場しません。

 

僕は、少しの間このディグダが登場すると信じていました(笑)

 

ただ実際鑑賞してみると、劇中で動き回るポケモンたちを観ていると、全然嫌悪感はなく、むしろ可愛いと感じるようになっていました。

 

なんと言ってもピカチュウ。

 

ゲームやアニメではつるつるのイメージだったピカチュウが、ぬいぐるみのように、フッサフサの毛が生えているんです。

出典:https://www.imdb.com/

 

そして表情が、しわしわ顔になるんです。

最初は違和感を感じていたんですが、観ているうちに愛らしく感じてくるのはピカチュウの魅力なんでしょうね。

ライムシティのポケモンと共生する世界観

ティムはライムシティへと行くことになるのですが、このライムシティという街は人間とポケモンが共生する街として描かれています。

 

ライムシティではカイリキーが交通整理をし、ゼニガメが消防活動して、プリンがバーで歌い、ドゴームがクラブの音響を担当します。

 

この絶妙な役割配置が世界観をよりリアルに伝えています。

カビゴンは相変わらず道路で寝て邪魔していました(笑)。

 

世界観としては、ディズニー映画のズートピアを彷彿とさせ、まさに人間世界にポケモンが住んだらどうなるのかということをうまく表現していました。

 

動物たちが共生するテーマを描いたディズニー名作映画『ズートピア』です!

映画『名探偵ピカチュウ』のネタバレ結末

出典:https://www.imdb.com/

※以下ネタバレに触れていますのでご注意ください。

タイトルの通り、ミステリー調で進んでいく

『名探偵ピカチュウ』という名の通り、ライムシティに入ってからピカチュウと共に謎を解いていくミステリーのような形で進んでいきます。

 

ポケモンを凶暴化させるRという煙を発端に、ライムシティの裏で行われている数々の事件の真相を辿っていくティムとピカチュウ。

その中で、父親ハリーが生きているかもしれないということと、ミュウツーとハリーの関係、ひいてはライムシティの未来に関わる大きな陰謀に関わっていくのでした。

 

ミュウツーが人間、ポケモンたちに影響を及ぼしていく展開は、ポケモン映画の名作『ミュウツーの逆襲』をベースに感じます。

 

 

ストーリーとしては一つの手がかりをきっかけにどんどん話が進んでいくため、観ていて飽きない展開になっていました。

『名探偵ピカチュウ』のラスト

ポケモンと共生する街、ライムシティを創り上げたハワードでしたが、彼は病で体を壊し、治療も難しいと判断するとミュウツーの力を借りてポケモンと一体化してしまおうと考えていたのでした。

 

黒幕はハワードだったのです。

 

ミュウツーには精神を移動させる力があるらしく、それを利用してハワードはミュウツーと一体化してしまうのです。

ミュウツーの体を乗っ取ったハワードは、その力でライムシティの人間とポケモンたちをどんどん一体化させて行きます。

 

ティムとピカチュウがピンチを乗り越えて戦った結果、ミュウツーとハワードを分離させることに成功し、ハワードは逮捕され、ミュウツーによって街の人も元に戻りました。

 

主人公ティムの父親ハリーは死んだと言われていましたが、実はミュウツーがハリーの体を預かっていて、その間ピカチュウと一体化させていたということが明らかになります。

無事にピカチュウとハリーは元どおりに戻り、ティムは父親と再開します。

 

ライムシティに訪れていたティムでしたが、最後はハリーと一緒に暮らすことを決めるのでした。

ポケモンの世界観を形にしてくれた映画

ゲームでプレイしてきた世界観を、壊さずにアップデートして映像化できているのは、やはりハリウッドの技術があってこそだと感じました。

 

ストーリーとしては正直、内容の薄さは目立ちます。名探偵というミステリー要素もスパイス程度だったり、ミュウツーの特殊能力的な意味でご都合主義な部分もチラホラとありました。

 

ただ、それでも観れてしまうのは、設定と世界観を支える技術力があるからだと感じました。日本だったらポケモンの実写映画はこのクオリティまで行かないだろうなと感じたり。

 

しわしわ顔でもピカチュウはやっぱり可愛いですね。

 

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