MENU
アクション

【ネタバレ感想】『ジョンウィック3 パラベラム』に日本の真田広之も出演した?

 

今回ご紹介する映画は『ジョンウィック3 パラベラム』です。

キアヌ・リーブス主演のガンアクションシリーズ「ジョンウィック」の第三弾になります。

第三弾ともなると、話はどんどん広がっていきます。

絶望的な状況でジョンウィックは逆境をどう立ち向かうのか。

日本の名優、真田広之も出演したなどの噂についても紹介します。

作品情報

原題 John Wick: Chapter 3 – Parabellum
監督 チャド・スタエルスキ
主演 キアヌ・リーブス
製作国 アメリカ
公開年 2019年
上映時間 130分
おすすめ度 (3点/5点)

監督は一作目から続投してチャド・スタエルスキが担当しています。  

彼はスタントマンの経験があり、格闘技の指導者でもあります。  

その影響がこのシリーズのアクションにも如実に現れているのが面白い点でもあります。

あらすじ

裏社会の聖域、コンチネンタルホテル内で掟破りの殺しをしたことで静粛を受けることになったジョン・ウィック。

賞金首となり、世界中の殺し屋から狙われることに。

数々の追っ手との戦いで満身創痍のジョンは、以前血の契約をして借りを作ったソフィアがいるモロッコへと逃げるのだが・・・。

『ジョンウィック3 パラベラム』に日本の真田広之も出演した?

©︎2019 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.

様々な道具や場所を使った激しすぎるアクション

ジョンウィックシリーズの代名詞であるアクション。  

ガンアクションとカンフーの動きから「ガン・フー」なんて呼ばれていますが、3作目ともなると、そこら辺にあるものすべてを使った戦いを繰り広げています。  

本や馬、ナイフや拳銃はもちろんのこと、ありとあらゆる道具を使ったアクションがてんこ盛りでした。    

また、ジョンの的確なヘッドショットと柔術を使った組み合わせが、FPSゲームで高得点を叩き出すレベルの綺麗さなのもシリーズの醍醐味です。

今作、前半はガンアクションはあまりみられないのですが、後半に壮絶な銃撃戦が待っています。  

その際、様々な銃を駆使して戦うので銃好きにはたまらない映像が待っていると思います。

また、このシリーズでは銃の打ち方やリロードの姿というのもちゃんと描いていることもファンを生み出す理由になっていると改めて感じました。  

今作、世界中の殺し屋から狙われることになるので、終始アクションシーンが続くなかなかハードな作品となっています。  

アクション好きにはたまらない映画だと思います。

日本や真田広之との関係性は?

今作、ジョンを追い詰める最強の殺し屋として登場するのが、NINJAをテーマにした日本人なんです。  

実際演じたのはマーク・ダカスコスというという方でしたが、日本を代表する俳優、真田広之にもオファーが来ていたのだとか。  

しかし当時真田さんは怪我による手術をしていて、撮影に間に合わなかったため残念ながら出演には至っていません。  

キアヌ・リーブスとの激しい戦いをみられたと思うと惜しいですね。  

ちなみにある場面できゃりーぱみゅぱみゅの『にんじゃりばんばん』が流れます。  

忍者という描き方はベタですが、日本との関係性も深い本作となっています。

【ネタバレ評価】映画『ジョンウィック3 パラベラム』

©︎2019 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.

※以下映画のネタバレに触れていますのでご注意してください。

始まりはマフィアに平穏な生活を奪われたことからスタートしたこのシリーズ。  

「ナメてた相手が殺人マシーンだった」という流れからスタートしたシリーズも3作目になると、もうジョンを誰も止められない状態になっていきます。

『ジョンウィック3』の展開とラスト

本作の内容をネタバレして振り返ります。  

3作目にもなり、世界観が膨らんでややこしくなったので相関図を載せておきます。

©︎2019 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.

前作で掟を破ったことで世界中から狙われることになり、前作のラストから今作は始まります。  

粛清のスタート

NYコンチネンタルの支配人ウィンストンから1時間の猶予をもらったジョンは図書館へ向かい、隠し預けていた金貨・紋章・十字架を手にします。  

まだ猶予はあったのですが、フライングして巨人の殺し屋が襲いかかってきます。  

ジャイアント馬場を彷彿とさせる相手に対し、プロレス的戦いみせるも、最終的に分厚い本を駆使して倒します。  

初戦でいきなり肩に深手をおったジョンは猶予の間ギリギリで治療します。  

そしてついに粛清が開始されます。  

続いてアジア人グループに襲われるジョンは、武器ショップでの戦いとなり、最終的には壮絶なナイフの投げ合いとなり勝利する。  

その後イタリア系グループに襲われ、馬小屋での戦いとなり、ジョンの巧みな馬の後ろ足キックを使い、撃退。  

その後馬に乗りニューヨークを逃げるジョンをバイク集団が襲撃してきますが、これまた巧みな馬術で撃破する。  

モロッコ、カサブランカへ

その後、かつて世話になったロシアンコミュニティの劇場へ行き、主人ディレクターから図書館で手に入れた十字架の効力を使ってカサブランカへの船を出してもらうことになる。  

カサブランカに渡ったジョンはモロッココンチネンタルの支配人ソフィアに血の契約というかつての借りを使って手助けをしてもらう。  

ベラーダから聞き出し、主席連合のトップと会うこと成功したジョンだったが、狙われ続けるか主席連合の下で従うかの選択しかできず、左手の薬指を切り落とす落とし前とウィンストンの暗殺をすることを命令される。  

一方で、主席連合から裁定人が最強暗殺人ゼロたちと共にやってくる。  

ディレクター、裏社会の情報屋キング、ウィンストンなど、ジョンを少しでも手助けした人々にペナルティを与えていく。  

ニューヨークでの戦い

NYに戻ったジョンはウィンストンに会うが、殺さずに共に協力することに決める。  

その結果、裁定人はNYコンチネンタルを聖域指定解除し、精鋭の暗殺部隊を送り込む。  

残ったウィンストン、ジョン、そしてコンシェルジュのシャロンたちはホテルで迎え撃つことになる。  

頑丈な防具を装備した部隊に苦戦しながらも壊滅させ、残るは敵はゼロたちとなった。  

ガラスで覆われた部屋での戦いとなり、まずゼロの部下二人対ジョンとなり、二人の連携プレーに追い詰められるも何とか勝利する。  

その後、ゼロとの一騎打ちとなり、肉弾戦の長い戦いとなるも、ギリギリのところでジョンが勝利する。  

精鋭部隊を返り討ちにしたジョンたちだったが、裁定人の前で突然ウィンストンがジョンを撃ち、ホテルの屋上から落下してしてしまう。  

その行為を元に裁定人にホテルの聖域復帰を求め、ホテルは復帰する。  

裁定人が仕事を終えて帰ろうとした時、落下したジョンの死体を確認しにいくも、そこにはジョンの姿はなかった。  

情報屋キングの部下に拾われたジョンはキングに会い、自分たちを陥れた主席連合相手に復讐を目論もうとしていた。

広がる世界観のカオスさとコメディ要素

今作で3作目を迎えるシリーズですが、回が進むごとにどんどん世界観は広がって行きます。  

4作目の製作も動き始めているみたいですし、広がる世界観に観客もどれだけついてこられるかという根比べにも感じました。  

今作、様々な道具や場所において戦闘することとなり、これまでとは違った面白さもあるのですが、一方でそれが滑稽に見えるシーンが結構あるんです。  

恐らくは意図して笑える要素づくりをしていると思うのですが、真剣にやっているから余計面白いのです。  

ジョン・ウィックの笑えるシーン

  • ナイフ早投げ競争と化したアジア人との戦い
  • 馬に銃弾が決して当たらない一方で確実に当たる馬の後ろ足攻撃
  • あれだけ狙われていながら馬でニューヨークを爆走
  • なぜか銃を使わず、やたらとナイフでの戦闘をしかけてくる暗殺者
  • どうぞ割ってくれと言わんばかりのガラスの部屋での戦い
  • 謎の瞬間移動を見せ合うゼロとジョン

この他にも笑える場面は色々とあって楽しめたのですが、さすがに長すぎました。  今回は一つ一つの戦いが長すぎるんですよね。  

ラストのゼロとの戦いを長くするのは分かるのですが、その他の先頭が如何せん長い。  

ジョン・ウィックならもうちょっとコンパクトに片付けてくれと感じてしまいます。

ハリウッドでの日本人の描かれ方

©︎2019 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.

真田広之さんが惜しくもキャスティングされなかったゼロですが、日本人の殺し屋という設定です。  

見た目が日本人に見えないとかは別に気にならないのですが、ところどころを日本語でいう場面があるのですが、その日本語が下手くそすぎるんですよね(笑)。  

カタコトとかのレベルじゃない発音に違和感を感じてしまい、せめて日本語のセリフがあるなら少しくらい練習して欲しいと感じました。  

これは今作に限った話ではなく、ハリウッド映画で描かれる日本のイメージというのが、忍者や侍というのが強いのと同じで、日本語のセリフが雑すぎる映画は他にもよくあります。

何とかして欲しいと毎回感じますね。  

そういう意味でやっぱ真田さんに演じてほしかったなー。

【まとめ】映画『ジョンウィック3 パラベラム』の挑戦状

アクションの目白押し、あらゆるものを使った殺し方をジョン・ウィックが教えてくれました。  

広がり続けるカオスな世界観にどこまでついてこられるか。  

我々ファンは監督からの挑戦を受けています。  

次回作ではどんなアクションを見せてくれるのか楽しみです。  

キアヌ・リーブス作品はU-NEXTで視聴できます。

30日間の無料体験で解約すれば一切お金がかかりませんので見ないと損ですよ。

今すぐ『ジョン・ウィック』を観る